なかなか難しい!

なかなか難しい!

今日も良い天気でしたね。
朝晩は結構涼しいんですが、日中はまだ気温も高くて。
こういう季節が一年中続けばいいと思うのは贅沢ですかね(笑)。

タイヤフィッターに来店されるお客様から、外したタイヤを見て「これ、あとどのくらい使えたかな?」や、タイヤ購入を考えている方から「このくらいだとあと、何キロくらい走れそうです?」なんて質問をもらうことがあります。

結論から言うとですね。
「正直、はっきりした答えは出せません。」です。
タイヤは適正な空気圧の範囲の中であっても低めであればグリップはしますが若干減りは早く、高い空気圧だと転がり抵抗が減る分、グリップは少し減りますが寿命は延びます。
しかし、乗り方、急加速や激しいブレーキングを多用するかによっても違いますし、高速道路中心の走行パターンなのか街中しか乗らないのかによっても変わってきます。
すなわち各人によって「千差万別」なのです。
もちろん、今すぐ交換が必要な危険な状況であるかはすぐに判別することが可能ですが、上記のような質問にはなかなか明確な回答を出すことが出来ず・・・。

では、寿命を自己管理するためにはどうしたら良いか。
これはもう、「日常点検」以外にはありません。
毎日とは言いませんが、毎日運転する方はせめて週に1回、たまにしか車に乗らない方は毎回でも良いかもしれません。
タイヤの状態をチェックするだけで運転に対する安心感は飛躍的に向上するはずです。
もちろん、タイヤの寿命を確認することもできますしね。

 


画像は某輸入スポーツカーの後輪。
リヤタイヤにより大きな負担がかかるこの車、普段は全く見ていなかったのでしょう。
内減りが極度に進行しての片輪バースト。
その際、もう片方に履いていたタイヤがこの状態でした。
スリップサインが出まくりなだけでなく、内部構造のワイヤーまで露出しています。
非常に危険。よく事故にならなかったと思います。
いつも同じことを言うんですが、車の持つパワーをしっかり路面に伝え、乗り心地を確保し、皆さんを安全に目的地に運ぶためにタイヤはとても大きな役目を担っています。

日常点検を忘れずに!
減ったタイヤの交換作業はタイヤフィッターに(笑)!

以上、大事なお願い事でした。

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