なぜ車のタイヤはゴムなのか

なぜ車のタイヤはゴムなのか

ゴールデンウィークに入り多くの方が帰省やお出かけをされている事でしょう。
やはり渋滞もニュース等で取り上げられていますね。

これだけ多くの車が動き出すと事故も増えてきます、皆さんも気を付けてドライブを楽しんでくださいね!

さて、皆さんはタイヤと言えばどんなものを思い浮かべますか?
恐らく多くの方が車のタイヤを思い浮かべるのではないでしょうか?
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今では当たり前になったゴム製のタイヤですが、
そもそもなんでタイヤがゴムなのか。
今日はそこら辺をざっくりとお話させて頂きます。

そもそも最初はゴムのタイヤではなく、木材や金属などを用いられた車輪が主流でした。
しかし木材や金属ではどうしても地面からの衝撃はひどく、滑りやすい、特に雨の日なんかは地獄ですね。

ここで1800年代中盤あたりでエアーの入っていないゴムを用いたソリッドタイヤが生まれました。
1800年代の後半になると今のようなエアー入りタイヤが普及し始めます。


ようやく本題ですがなぜゴムがつかわれているのかですが、
先の話の通り木材や金属では走行上に不都合しかありません。

金属や木材にはない、ゴムの優れた性質がタイヤの働きにとってあらゆる違いを生みます。

まずは伸縮性。
路面の凹凸などによって発生する衝撃を吸収することで乗り心地が圧倒的によくなります。
もちろんこれによって車そのものへの衝撃も和らげることができますね。

次に空気や水を通しにくいこと。
現在のタイヤはエアー入りのタイヤの為、当たり前ですが中の空気を逃がすわけにはいきませんね。
他にも例として雨の日に木材を使用していると木が濡れてどんどん腐っていってしまいます。
中からも外からも水や空気を通しにくいゴムはタイヤとして適しています。


最後に摩擦が大きい為、滑りにくい。
エンジンやブレーキの力を伝え、しっかりと進んだり止まったりするためには
路面と接するタイヤの摩擦が大きく、滑りにくいことが重要になります。


身近なところでゴムと木材を用いられている物を挙げると靴の底にも同じようなことが言えます。

なぜタイヤはごむなの

ハイヒールや革靴の様に靴底が木製のものはクッション性が低く雨の日などには滑りやすく、走りにくい。
それに比べ、ゴムの靴底のスニーカーなどはクッション性が高く、雨の日にも滑りにくく、走りやすい。


様々な状況の路面を走り、しっかりと止まり、尚且つ乗り心地もいい、一番最適なゴムがタイヤに用いられるようになったんですね。

しかし、もちろんゴムなので摩耗や劣化をしていきます。
点検や整備は定期的にしっかりと行いましょうね!

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