テンパータイヤについて

テンパータイヤについて

みなさんこんにちは!本日は武蔵村山店から発信します。

今回もどうぞよろしくお願い致します!


今日はパンクした時の救世主!「テンパータイヤ」についてのお話です。

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よくスペアタイヤと呼ばれていますが、厳密にいうとスペアタイヤとはその車の純正サイズと同じホイール付きタイヤのことを指し、

SUV車やトラック、一部スポーツカーに見受けられます。


テンパータイヤとは見ただけですぐにわかる小さくて細い、上にある写真のようなホイール付きタイヤのことです。

正式名称はテンポラリータイヤ(直訳すると一時的なタイヤ)といいます。


さてこのテンパータイヤの特徴ですが、まず挙げられるのが空気圧です。

外見は上述のように外径サイズが小さく細いです。

これは車全体の省スペースの観点からあのようなサイズになっています。

車はタイヤとその中の空気圧によって車重を支えられているわけですが、

小さくて通常のタイヤより薄く作られているテンパータイヤは、元々付いているタイヤより空気圧が高くなければ車重を支えきれません。

これらの理由からテンパータイヤは通常のタイヤに比べてゴムは硬めで、ほとんどの場合空気圧は420キロが標準設定となっています。

車種やタイヤサイズにもよりますが、ノーマルタイヤの適正空気圧が200~250kPa(キロパスカル)であることを考えると高いですね!


スピードや寿命はどれくらいか?

テンパータイヤは時速にして80km/h以下、距離にして100km以内が限度といわれています。

ランフラットタイヤに似ていますね。

あくまで新しいタイヤを履くまでの応急的なものなので、寿命等は考慮されていません。

なので、パンクしてテンパータイヤにお世話になってしまった場合はすぐに新しいタイヤを入手しましょう。


そしてパンクした箇所に付ければ大丈夫というものでもありません。

テンパータイヤは

・細く作られているため地面との接地面積が狭い
・タイヤの外径が小さく左右でタイヤの回転数を変えてしまう

という特徴も持ち合わせております。

例えばFF車(前輪駆動車)で駆動輪である前輪がパンクしてしまった場合。

そのまま前輪にテンパータイヤをつけてしまうとまず操縦安定性が保たれません。

曲がる時に思うように曲がれないことがあるかもしれません。

またディファレンシャルギアという左右の回転差をコントロールする部分に負担がかかるため、故障の原因にもなります。

ですのでもし前輪の駆動輪がパンクしてしまったら、正常な後輪を外して前に付け、テンパータイヤを駆動しない後輪につけましょう。

(FR車の場合は正常な前輪を外して後輪につける)


もし万が一スペアタイヤを長期間履いてすり減らしてしまった場合はディーラーや専門店で取り寄せができます。

もちろんタイヤフィッターでも取り寄せ可能なので、お問い合わせください!


それでは今日はこの辺で!

 

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