スペアありますか!!!!

スペアありますか!!!!

本日、都筑店、池上です!!

本日は、スペアタイヤ(テンパータイヤ)についてご紹介させて頂きます。

皆様、ご自分の車のスペアタイヤがどこに入っているかご存知ですか? 中にはスペアタイヤの代わりに、応急用のパンク修理剤が入っている車もございます。

スペアタイヤは自身の車人生の中で、使うことはありますか?今はクルマの保険の中にロードサービスが組み込まれているので、トラブルがあった場合はレッカーを先に

呼んでしまうのでしょう!!なのであまり日の目を見ない部分だからこそわかっていただきたい部分なのです。

 

 

さてスペアタイヤは車のどこに配置されているのか。

パンク修理剤

車種によって若干は異なりますが、大体はトランク・ラゲッジスペースの下に配置されていることが多いです。 まずはトランク・リアハッチを開けてみてみましょう。

パネルやフロアマットをめくれば車載工具一式と一緒に収納されています。  このタイプは、基本的に真ん中がネジでとまっているだけなので簡単に脱着することができます。

 

スペア2

近年のミニバン系に多いのがフロア下、助手席の下をのぞき込むといる事が多いですかね。 トランク下を開けてなかったら、下をのぞけば見つけられますね。  取り出す際は、隠れているボルトを探し出す必要があります!! 助手席の足元にちょっとふたされている所に隠れていたり、セカンドシート足元のマットの下に隠れている場合もあります。

スペア1

4x4系やクロスカントリー・SUVですと、背面に装着されているか車体後部の下にいることが多いですね。 背面に装着されているタイプは、ナットでとまっているのでこれもわかりやすいですね。 画像のようなタイプだとカバーを外すとボルトが出てきます。 重いので気を付け下さい  下につるされているタイプだと後ろから車載工具を使用して、降ろさないと使用できません。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

※画像はインターネットから拝借しました。

車載工具も車によって、収納場所が異なります。 ほぼトランクルームなどの下か横のふたされた収納場所に隠れています。

 

ちなみにポルシェなどのリアにエンジンがある車は、ボンネットがトランクスペースになりますので、こちらに収納してあります。

p1

緊急時の対処をしなければいけない状況になったことを想定して一度自分のお車を確認しましょう。

 

最後に1点だけ・・・・・

緊急時に使用されるスペアタイヤですが、長期にわたり保管されている影響でエアーが抜けてしまって使い物にならないことがよくあります。

スペアタイヤの空気圧点検も1年に1回くらいは必要かもしれません。

宜しくお願いします。

 

 

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