激安中古タイヤを選ぶときに気をつけたいポイント

激安中古タイヤを選ぶときに気をつけたいポイント

自動車にも中古車があるように、タイヤにも中古タイヤという販売ジャンルがあります。

タイヤ交換をうけたまわっている弊社タイヤフィッターでも、多くのお客様に中古タイヤをお持ち込みいただいています。

新品購入では高額な国産タイヤも、中古になるとお得に購入できるのはうれしいですよね。

そこで今回は、中古タイヤを購入する際に気をつけたいポイントについてご説明します。

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気をつけたいポイント5つ

1.タイヤの溝の深さ

タイヤの溝が浅くなるほど、タイヤの排水性は悪くなり、スリップしやすくなります。

なるべく“溝が深いもの”を選びましょう。

・スリップサインとプラットホーム、何が違う?

2.製造年週の古さ

タイヤに刻印された製造年週が古い場合は要注意!
ゴムという素材の性質上、経年劣化でタイヤが硬くなってしまうからです。

硬いと乗り心地に影響しますし、走行中の異音(ノイズ)や、バーストの遠因にもなります。

製造年週を確認し、なるべく新しいものを選びましょう。

《製造年週の確認方法とは》

タイヤのサイドウォール部に刻印されている4ケタの数字が製造年週を表します。

例えば2017年の4週目(2017年1月22日週)に製造されたタイヤには『0417』と刻印がされており、前半2ケタは『週』、後半2ケタは『年』を示しています。

3.ビート部分に傷みは無いか

ビードは、タイヤとホイールをつなぐ大事な部分です。
この部分にキズなどの傷みがあると空気が抜けてしまい、重大な事故につながる危険性もあります。

4.大きなパンク修理跡やキズはないか

大きなパンク修理の形跡や、横にキズがあるタイヤは、そこから大きく裂けてバーストしてしまう危険性があります。

5.保存・劣化状況

雨ざらしのまま放置されたり、直射日光や紫外線にさらされたりしたタイヤは、バーストやひび割れがおこりやすくなります。

なるべく保存状態の良いタイヤを選ぶようにしましょう。

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中古タイヤ関連コラム

弊社コラムでは、ほかにも中古タイヤに関する情報を掲載しております。

ぜひあわせてお読みください。

・中古タイヤについて(2017.08.17)

・中古タイヤのトラブルが絶えません(2016.08.30)

 

タイヤ交換持ち込みなら「タイヤフィッター」

今回は「激安中古タイヤを選ぶときに気をつけたいポイント」についてまとめました。

中古タイヤには、上記にまとめたポイントだけでなく、エアーを入れないとわからない劣化トラブルも存在します。

新品、中古問わず、タイヤへの履き替え・交換をお考えなら、当タイヤフィッティングサービスへご相談ください。

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