靴底もハイグリップにできませんかね??・・・・ (笑)

靴底もハイグリップにできませんかね??・・・・ (笑)

皆さん、こんにちは。
昨日から結構いい感じの暑さが続いておりまして、体がまだ対応しきれてないようで、少し怠さがありますね。


※武蔵村山店もダーツ始めました(笑)

 

皆さんは大丈夫でしょうか。
ここ最近では光化学スモッグ注意報などが頻繁に発令されてます。注意しましょうね。
※工場や自動車の排気ガスなどに含まれる窒素酸化物や炭化水素(揮発性有機化合物)が、日光に含まれる紫外線により光化学反応を起こして変質しオゾンなどが発生するようで、
夏に多く、日ざしが強くて風の弱い日に特に発生しやすい。
・目がチカチカする、異物感、流涙、痛み ・喉の痛み、咳など ・皮膚の発赤。・呼吸が苦しい(重症例)・手足のしびれ(重症例)・めまい・頭痛・発熱(重症例)・意識障害(重症例)・嘔吐(重症例)。
熱中症と似たような症状ですので、おかしいなと思ったら病院に行ったほうがいいかもしれませんね。
なんか病院の注意喚起情報みたいですね・・・・・・  (苦笑) タイヤフィッターブログです・・・・・・
さてさて、今現在タイヤメーカー各社でハイグリップタイヤの競い合いが激化していますよね。 ○○スペックとか・・・・既存のタイヤに仕様変更みたいな・・・・
どっかのメーカーで新しい商品が出れば、どこかのメーカーが競うように新しい商品を出す。・・・・・・   ってことで、今日は
ハイグリップタイヤのメリットとデメリットについてお勉強です。

 

 

 

ハイグリップタイヤとは、その名の通り、「高水準で路面をガッチリと掴むタイヤ」のこと。スポーツ走行もできますし、素早くしっかり停まるタイヤなので安全性も抜群です。
しかし、価格は同じサイズのスタンダードタイヤプのタイヤよりもかなり高額になります。ハイグリップとスタンダード。違いはどんなことなのでしょう?
タイヤのカテゴリーは大きく分けるとスポーツ走行向きの「スポーツタイヤ」と乗り心地を重視した「コンフォートタイヤ」になります。
ハイグリップタイヤとはスポーツタイヤと意味を同じくするタイヤでタイヤメーカー各社の最上級モデルに位置付けられ、お値段もトップレベルです。具体的なブランド名では、
・ヨコハマタイヤ ADVAN (アドバン)
・トーヨータイヤ PROXES(プロクセス)
・ダンロップ DIREZZA (ディレッツア)
・ブリヂストン POTENZA(ポテンザ)
などのタイヤがハイグリップタイヤのブランドとなります。
一番の違いは、その高いグリップ力です。グリップ力とは路面をつかむ力のこと。
つまり、速いスピードからでもしっかり止まり、しっかり曲がる性能、剛性が優れているということです。急ブレーキをかけたときに制動距離もスタンダードタイヤとは大きく異なります。
また、ハイグリップタイヤのほとんどが「独特のトレッドパターン」(タイヤ接地面のデザイン)を持っています。このデザインに魅力を感じる人も少なくないようです。
どうしても接地面を増やすため、溝やグルーブが少ないので、ウェットは比較的悪いですよね。
クルマと同じく、ハイパフォーマンスであればあるほど、当然値段も高くなります。また、ハイグリップタイヤはグリップが良い分、一般的に「減りやすい」傾向にあります。
たびたびスポーツ走行をする車ならなおさら、タイヤが摩耗しやすいので、距離や年数にかかわらず、タイヤの状態はこまめにチェックをしましょう。
また、スポーツタイヤの多くは、グリップ性能と共に、シャープな走りを実現するため扁平率が低いタイヤも少なくありません。
扁平率が低い=タイヤが薄いことなので、慣れないうちは縁石などでホイールを擦ってしまう失敗も良くある話なので、気を付けてくださいね。
今日はこの辺で!!!
しかし、いい天気。 バーベキューでもしたくなりますね(笑)  ではでは。

この記事のコメント

人気記事

    まだデータがありません。