ここも見てね

ここも見てね

なんともはや・・・ここ最近毎日が暑いですねぇ~。
冬の時期は寒い!梅雨の時期はじめじめする!そして夏に入れば暑い!!
人間ってわがままにできてますねぇ~っておれだけか(笑)
今日も元気にブログを更新します!!
本格的な夏の到来!
海だ~!

」海

 

川だ~!

川

 

祭りだ~!

祭り

 

いろんなイベントを楽しめる季節となりました。
もちろんお盆休みや有給休暇を使って避暑にいったり、田舎に帰るなんて方もいらっしゃるんではないでしょうか?
そんな中活躍するのが車だったりする訳です。
車の点検はしていますか?空気圧はこまめにチェックしてますか?
大切な人を乗せて運転をするものですから、おでかけ前に必ずチェックすることをお勧めしております。
そんなに滅多に故障することなんかないでしょ!そんな気持ちが大きな傷を残すことになりかねないのです。
なぜこんな話をするかというと、我々タイヤフィッターではゴムバルブをタイヤ交換時に必ずアナウンスさせてもらっています。
そこで多いのが「まだ3年しかたってないから」や「そんな滅多に漏れることなんかないでしょ?」というお言葉を頂いております。

 

 

 

よしバルブ

 

まずゴムバルブというのは必ず劣化します。

ゴムでできているため経年劣化、熱による劣化、振動からの劣化が起こります。
ゴムバルブが劣化する。つまり、ヒビが入ったり硬くなってしまうとエアが漏れてしまいます。
ゴムバルブの劣化により、パンクすることもとても多くあります。

だめバルブ

 

そんな中、タイヤ交換時ではなんともないからまだ大丈夫!!・・違うのです。
年がら年中タイヤを交換する方は滅多にいないでしょう。特に普通に車を使っているオーナーさんであれば3~4年以上たってから
タイヤを交換するのではないでしょうか?
・・・お気づきですか?計6~8年以上は同じゴムバルブで走っていることになります。
ちなみにバルブからエアーが漏れたでアウト!
バルブはタイヤをホイールから外さないと交換できません。
タイヤも空気圧低下状態で走行している為、再利用不可になります。(詳しくはパンク関連のブログを見てね)
最悪の場合バーストしてリムがガリガリになったり・・、ハンドルをとられるため、思わぬ事故につながったり・・
それを直す為にお金を使ったり・・
まったくいいことがありません!!
ゴムバルブの寿命をお聞きになられる方もいらっしゃいますが、はっきりいって人それぞれの乗り方が違うためはっきり言えません!あしからず!
やはりいざ!というときの為にこういう細かいとこもメンテナンスしてあげるといいのではないかなと思ったりもします。
ちなみに金属バルブに関しては前に取り上げた題材なので詳しくはそれを見ていただけたらなと思います。
どうぞせっかくの楽しい夏の思い出を台無しにしない為、しっかりとチェックしていきましょう!





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