たまにはちょっと違うお話。

たまにはちょっと違うお話。

昨日、今日とすごい雨ですねぇ~。そんな中でも車を運転する方、本当にお疲れ様です。かなり視界が悪いし、道路もすべりやすいので
いつも以上の安全運転でよろしくお願いします。

さて、今日は安全運転のお話。タイヤからちょっと遠くなりますがご容赦を(笑)

交通安全

安全運転で必要なものといえばぱっと思いつくのがスピードをださない、車間距離をしっかりとる、信号を守る、などなど・・
道路交通法をしっかりと守れば事故をしない確率はアップすると言われていますが、巻き込まれる可能性だってあるとも言われます。
そこでポイントなのが・・
「防衛運転」ではないでしょうか?
防衛運転とは?・・・・調べてみました。(ネットから拝借してます。)
 
 防衛運転とは、常に危険があると意識しながら運転する事によって、例え他の
運転者や歩行者が危険な行動を取ったとしても事故の発生を防止できる運転方法
のことを言います。
 自動車による交通事故には「もらい事故」と呼ばれる自分が責任で起こした
ものではない事故がありますが、防衛運転によりそのほとんどが防止可能とも
言われています。
 そのため、事故を起こさないためには交通マナーを守り運転するだけではなく
どんな状況であっても事故に遭わないよう意識し、以下の様な防衛運転をする
必要があります。
自分が原因の事故を発生させない運転
自分自身が事故に巻き込まれない運転
他人が事故を起こすような運転をしない
 などが挙げられ、これらを意識しながら運転することが事故を防止する防衛運転
の第一歩と言えます。

公道を使って仕事が成り立っているプロドライバーであれば一番最初に叩き込まれる防衛運転。
しかし一般ドライバーにも誤解されやすいのがこの防衛運転。
近年大手の配達業者などには車の後ろの部分に「横断歩道の手前で一時停止します。」「交差点では徐行します。」など
ステッカーが貼られていますね。
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これは安全運転のアピールと言われていますが、後続車に向けて注意してくださいねというアピールも含まれているんではないでしょうか。
プロドライバーならではの危険予知、防衛運転の結果なのに、いきなりブレーキ踏まれた!前のトラックトロトロ走ってんなぁ!
など誤解されやすい為のアピールでもあったりして・・。
TAXI
旅客事業の運転手となれば種類にもよりますがほとんどが一日走行距離約200キロくらい市街地をぐるぐるしながら運転していると思います。
歩行者、自転車等に対しての防衛運転をしているにもかかわらず後続車にクラクションを鳴らされたり、後ろから煽られたり・・。
プロドライバーの皆様、毎日お疲れ様です・・。

しかしながら我々一般ドライバーだってだまっちゃいない!ほんとにあんたプロドライバーかっ!
と目を疑う運転をするプロドライバーもほんとにごく僅かですがいたりします・・・。私事ですいません・・。

公道で車を走る以上、そこには歩行者の視点、自転車の視点、一般ドライバーの視点、プロドライバーの視点で異なります。
しかしそれぞれの視点をちょっとだけ理解することによって危険を回避できるかもしれませんね。まさにそれこそが防衛運転
につながっている、そんな気がします。大袈裟かな?
防衛運転、ハンドルを握る方であれば今一度見つめてみてもいいかもしれませんね。

長々しいブログになっちゃいましたね(笑)ごめんなさい!

どうかみなさん、くれぐれも事故には気をつけていきましょう~。

 

 

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