クラックに注意!!!

クラックに注意!!!

みなさん、こんにちは。
東京多摩西部では深夜に若干の積雪があり、薄っすら積もりました。

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私は横浜からの通勤ですが、横浜では降らなかったですね。
まだまだ油断はできませんので、スタッドレスは必需品です。
ってか  武蔵村山店の寒さヤバイっす・・・ 猛烈な北風で寒さが倍増して、富良野の寒さといい勝負。(苦笑)
もう春の陽気だから、夏タイヤに戻そうと思っている方!!!その考えまだ早いですよ・・・・
正直関東では、この2月、3月が一番怪しいです。なのでもう少し我慢しましょう。(笑)
さてさて先日チューブレスバルブのひび割れについてお話しをしましたが、覚えていますか??
その延長線上のお話になるのですが、タイヤのヒビについて書かせていただこうと思います。
我々がタイヤ交換をさせていただく時に、外したタイヤをご覧になったお客様がまず間違いなくおっしゃるセリフがあります。
「このタイヤ、まだ使えました?」
やっぱり皆さん、気になりますよね。
トレッド面を見た際、溝がなくなっていてスリップサインやスタッドレスタイヤのプラットフォームが出ている場合には当然「もう交換時期ですねぇ~。」
とお話しさせていただくんですが、溝は残っているけれどゴムの硬化が進んでいる場合。これはもう、判断の付けようがありません。
どのくらい硬くなってしまっているか、きちんと判断が出来ないです。
正直中古タイヤをお持ちになられる方の多くはサイドウォールにクラックや溝にクラック(ヒビ)が入っています。
なにが危険かって・・・ 走行をする前段階として、我々が組み付けて、「エアーを充填する作業」  コレが一番怖いんです・・・・
エアーの充填中に破裂してしまうと、大事故になりかねません。あまりにも酷いものに関しては、せっかくお持ちいただいたのですが、お断りするケースも正直あります。
エアーは充填できても、今後走行に不安があると感じた場合も同じです。
これはお客様と我々が安全にあられるためでもあるので、その部分はご理解ください。
そうはいっても何かしら判断する基準はないのかと思って調べてみたら、「ヒビ」に関する目視での判断基準がありました。
さっそくですが、そのヒビ(クラック)に関する寿命の判断基準がこちら。

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こうやって判断基準を提示してくれるってのは安心に繋がりますね。
皆さんもご自分のおクルマのタイヤ、チェックしていただき交換時期であればぜひ、タイヤフィッター横浜都筑店・タイヤフィッター武蔵村山店にご連絡ください!
よろしくお願いいたします。

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