しっかり考えましょう

しっかり考えましょう

モヤモヤする…。
イヤだなぁ、こういう気持ちって。

先月、東京オートサロンが開催されましてね。
そこである業者さんがホイールに取り付けるパーツを販売していました。
今のご時世ですからもちろんネットでも販売中。
それ、明らかに危険なんですよ。装着して走行すると場合によっては重傷事例になる。
必ず。
で、販売業者さんはお持ちの販売サイトで「付けて走ってはいけないこと」を告知している。

Twitterを発端としてまとめサイトができてまして、このパーツを装着した車両が走行し、歩行者に大ケガを負わせてしまった事例が報告されています。
このケガの報告が本当のことなのか、この販売業者さんを貶めるためなのかは知る由もありません。
しかし。

・装着して走行する可能性がある危険なパーツを販売している業者がある。
・それを販売させているネットショップの管理者がいる。
・内容をチェックできる体制の自動車専門SNSで商品情報が拡散されている。
・そしてそれを買うユーザーがいる。

どうなんでしょう?
装着して走行すると危険なことが分かっているならば走行時に危険がないように対策しなきゃ。
なぜなら取り付ける可能性が排除できないのだから。
それができないのであれば販売すべきじゃありません。
ネットショップの運営者も何でもかんでも売って良いわけではないでしょう。
SNSも。運営しているサイトで危険な事例が発生することを予測できないんですか?
エロ画像は取り締まれるんだからこういうことだってチェック可能でしょう?
自分たちを負うべき「責任」をユーザーサイドに預けちゃいけません。

我々ユーザーもナメられてるんですよ。
「これくらい大丈夫だよね」って。
「そこまで責任負えませんよ」って。
「取り付けて走っちゃいけないって書いてありましたよね」って。
おそらく冒頭のモヤモヤ感はそれなんでしょうね。

いつもと同じことを言いますけどね。
車の機能パーツは意味があって形を作っています。材質を選んでいます。
それを交換したり別のパーツを取り付ける場合には「何が起こるのか」を考えてください。
危険を伴う事例に対してタイヤフィッターは「カッコいいからいいじゃん」というスタンスは取れません。
(今日は画像なし!)

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