目安は?
え!何この暖かさっ!
春じゃん!!か、花粉が。。。
と、いつもどおりのブログの流れでスタートいたします(笑)
いきなり本題!
本日は。。。
タイヤの交換時期!についてです。
夏タイヤに交換するとき、、
『このタイヤまだ平気かな。。。』
『あと一年はいける!』
などなどタイヤの状態で思うことはケースバイケース!
目安としていくつかお話できればと。。。
目視でわかりますので以下のチェックポイントを抑えておきましょう!!
スリップサイン
スリップサインはタイヤの残り溝があるかどうかの基準です。
溝がなければ単純に滑りやすいですし、雨の日など特に危険!
基準として残り溝1,6mmで露出します。これが出ていたら即交換を!
もちろん整備不良で車検も通りません。
スリップサインが出る少し前、2mm~3mm位での交換がおススメです。
ちなみに新品タイヤは約8mmです。
タイヤのヒビ
タイヤのヒビは経年劣化によっておきてしまいます。
細かいヒビが無いか等、外から見えるサイドウォール、地面に接するトレッド面を
確認しましょう。
ヒビの原因として普段の空気圧不足・道路の熱・紫外線による劣化です。
使用年数
タイヤはゴム製品!使っていなくても劣化はしてしまいます。
理由としてタイヤは製造時、ヒビ・劣化を防ぐため油分が含まれています。
それが抜けてくると、置きっ放しだとしてもゴムは硬化し傷んできてしまうのです。
また、タイヤメーカーさんでは目安で5年前後で点検!10年で交換推奨と謳っています。
使用状況によりけりなので一概には言えませんが、いずれにしろ点検が大切なのは言うまでもありません。チェックポイントの確認を!!
ヒビを日々点検。。。
失礼しましたっ!