信頼のブランド「コンチネンタル」

信頼のブランド「コンチネンタル」

皆さん、こんにちは。
今日から学生は夏休みスタートなんですよね。しかし雨模様。
昨日の気温から比べると、だいぶ下がって肌寒いです。
今日みたいな日は、まず宿題を終わらせてしまいましょう!!!
さてさて、少し前に当ブログで取上げたフラットスポットというタイヤの症状。
先日のハワイアン航空がトラブルで羽田空港に立往生した件、ブレーキの油圧系にトラブルがあったようで、タイヤがロックしてしまったことによるフラットスポットが起こり、最終的には8本ともバーストという結果になってしまったようです。

 

飛行機というとてつもない負荷がタイヤに加わっていたのでしょう。それにしても最悪の事態にならなくてよかったです。
さてさてさて、ここからが今日の本題です。(笑)
我々タイヤフィッターでは現在コンチネンタルタイヤの販売強化ということで取り組んでおります。
正直、近年の安価タイヤやアジアンブランドと比べてしまうと高いです。それははっきりと言えます。
始めにお話しさせていただきたいのは、アジアンブランド等がダメとは言いたいのではないということ。これだけはご理解ください。
コンチネンタルタイヤというと、あまりなじみがない方もいらっしゃいますかね。
少し前の2011年度、世界でのタイヤ生産シェアは1位ブリヂストン、2位ミシュラン、3位グッドイヤーについでコンチネンタルが第4位。

 

一方、欧州でのオリジナルエクイップメント:OE(Original Equipment, メーカー純正装着)シェアは第1位です。
ヨーロッパで生産される新車約3台に1台がコンチネンタルタイヤを純正装着しています。日本でも走っている輸入車のタイヤはコンチネンタルが多かったりします。

 

高級・高性能タイヤは、高級車オーナーを中心に昔から根強い支持を受けています。
路面と唯一接触し、命を預けることとなる「タイヤ」。だからこそ、拘って素晴らしい一品を使いたいと考える方もいらっしゃいますね。
日常では僅かな差となるかもしれませんが、緊急時に命運を分けることもあるかもしれません。
欧州ではクルマ1台で国境を超えることも珍しくありません。アウトバーンのようなハイスピードな高速道路から舗装状態が悪い道まで、路面状況がガラッと変わる場合も多いです。
タフな性能が求められる欧州の使用環境が、タイヤ性能に影響しているとも言える。
日本の路面は過酷な国からしてみても、そこまで負担が少ないとは思いますが、全部が全部キレイな路面とも言えません。
過酷な状況で培われたタイヤだからこそ、支持される理由があるのだと思います。
そして我々が一番の売りとしているのが、「値段」です。なかなか販売店がないコンチネンタル。 たぶん輸入車ディーラーでの展開が多いと思います。
ですが、ディーラーは少しお値段がお高め。我々タイヤフィッターではコンチネンタルタイヤをお求めやすくご提供させていただくことができます。
もし今まで装着していた、装着してみたいというお客様がいらっしゃいましたら、是非タイヤフィッターにお問い合わせいただければと思います。
タイヤフィッター コンチネンタル専用ページ↓
//www.tire-fitter.co.jp/continentaltire/

タイヤフィッター横浜都筑店 045-489-4840

タイヤフィッター武蔵村山店 042-843-5245

そしてタイヤプリントとセットで販売も展開しております。

 

弊社所有のクルマにもし、ちゃんとコンチネンタルです。足元をオシャレにキメてみませんか?
タイヤプリントのお問い合わせもお待ちしております。

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