2,4?240?空気圧の単位のお話し | タイヤ交換専門ショップ-タイヤフィッティング



2,4?240?空気圧の単位のお話し

2,4?240?空気圧の単位のお話し

もうそろそろ40℃超えのところも出てくるのではないでしょうか?
正直40℃くらいある気もするんですけどね~、、本当に毎日暑いです(笑)

さて、当店ではタイヤの空気圧の重要性についてこれでもかってくらいご説明をさせて頂いておりますね。
ではその空気圧ですが、みなさんはどのようにその数値を表していますか?
「2.4(ニーテンヨン)」とか、「240(ニヒャクヨンジュウ)」とか人それぞれで言い方は様々な気がします。
この数値にはもちろん単位が付くのですが上のような言い方の場合にはどんな単位が付くのでしょうか。
従来は空気圧などの圧力の単位として、kgf/cm2(キログラムフォース)やbar(バール)、psi(プサイ)など、国や対象領域などによって様々なものが使われていましたが、
1993年?に制定された新計量法によって国際単位(SI単位)に基づく空気圧表示として現在では「kPa(キロパスカル)」が使用されています。
上の数値で例えると、「240kPa(キロパスカル)」に当てはまります。
ちなみに、2.4の場合に使用する単位はkgf/cm2(キログラムフォース)やbar(バール)となります。
天気予報などでよく聞く気圧の単位であるhPa(ヘクトパスカル)もかつてはmber(ミリバール)という単位で説明されていました。
これと同じような変化がタイヤの世界でも起こり、それまで日本ではkgf/㎠(キログラムフォース)が主流であったものがkPa(キロパスカル)に一斉に変わっていきました。
例として現在の国産車の空気圧表示をご覧いただくと

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右上にkPa(kgf/㎠)と言うようにキロパスカルとキログラムフォースの二つが記載されています。
では、輸入車などではどうなっているのでしょう。
同じように輸入車(BMW)の空気圧表示をご覧いただくと

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輸入車(BMW)の場合には一般的にber(バール)が従来使用されており、新計量法に基づきキロパスカルとの二種表示になっています。
kgf/cm2とkPaとberの間の単位換算は容易にできるため、あまり意識はしなかったかもしれませんが、厳密には違うんですね。
(タイヤ空気圧に関しては通常、1 kgf/cm2 = 100 kPa で換算しています)
もしタイヤの空気圧を聞かれたときにこういった単位の部分まで知っているとかっこいいですね。

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