最終的には、適合の確認が重要なんです!!

最終的には、適合の確認が重要なんです!!

道に迷った台風さんは結局どこへ行くのやら(汗)
横浜都筑店周辺は、雨が降ったり日が射したり不安定な空模様です。
これから台風の影響が出てくる地域もあると思いますので、十分注意していきましょう。

先日、とある作業中の出来事・・・
いつも通りご予約のお客様を入庫し、作業スタート。
担当が作業内容などの確認をしている最中に他スタッフがホイールナットを緩めに入ります。
この際、ロックナットが取り付けられてたので、アダプターをお借りしました。
フロントは、難なく外れ組替作業に入る流れ、ここでナットを緩めていたスタッフより声が・・・
「あっ!!!」
何事かと思ったら私を呼ぶ声が・・・
「どうしました??」
「ナットがトレマシタ!!」
「??。とっていいですよ(笑)」
「違うんです。これ・・・」
「!?」
ここで渡されたのがこれ・・・

mac

 

「??。なんじゃこりゃ!?」
「とりあえず、反対も緩めてください(汗)」
「はい!!」
・・・
「店長!!」
「はい?」
「こっちもです!!」
「まじかっ(汗)!?どうしよう・・・」

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IMG_3915

 

 

ここまでお付き合い、ありがとうございます(笑)
ここからが本文です(汗)
普段からナットの種類などのご案内をしてきましたが今回もその一例です。
ハブボルト、ホイールナットには対応可能な長さが決まっています。
一般的に多く使用されているのが 約31mm
軽自動車対応のショートタイプだと 22mm
レーシングナットと言われているタイプだと 40~48mm
貫通ナットだと長さは関係ありません。
もちろん輸入車のボルトにも長さがあります。
25,28・・・純正だけでも長さは様々です。
輸入車の場合は特に、ホイールを交換した際ボルトの適合もしっかりと確認してください。
短すぎても長すぎても装着できません。
短すぎれば、ねじ山がかからず取付できませんし、長すぎると内部構造に干渉する場合がありますのでご注意ください!!
今回の件、なぜこのような状態になってしまったのか・・・
すでに出ていますがヒントは長さです。

 

 

 

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お気づきになりましたか?
ボルトが通常より長くなっている事もあり、ナットの奥の部分に当たってしまっているんです。その結果、ナットを締め付ける事で奥が押され、蓋をされている部分だけが取れて(もげて)しまったんです。

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今回のようなケースはレアですがボルトとナットにも適合があり、サイズ、長さ、ねじ山などしっかりと確認しないと取付が出来ない、もしくはのちのちのトラブルにつながりますので、気をつけましょう。

ちなみに最終的には、きっちり仕上げました(汗)

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