装着前に確認

装着前に確認

昨日の暖かさはどこへやら。
一段と寒くなってきましたね~。
天気予報では明日が雪予報となっていますが、準備はできていますか?
雪予報が出たことでスタッドレスタイヤへ交換された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

このブログを読んでいる方の中にはタイヤフィッターへご来店頂き交換をされた方もいらっしゃるかもしれませんね!
いつもありがとうございます!!

スタッドレスタイヤに交換となると大きく分けて2通りの方法があります。

「スタッドレスタイヤ単体」
たいや2 - コピー

又は

「ホイール付のスタッドレスタイヤ」たいや3 - コピー

です。

スタッドレスタイヤ単体だった場合、ホイールにタイヤを組み付けなければいけないのでほとんどの方がお店へタイヤを持ち込み、交換をされるかと思います。

しかし、ホイール付のスタッドレスタイヤの場合、車両に付けるだけで済むのでご自身で交換される方も多くいらっしゃいますね。

今日は、ホイール付スタッドレスタイヤをご自身で交換される(もしくはすでにご自身で交換された)方へお話になります。

普段当たり前のように装着されているタイヤにはエアーがしっかりと充填されています。
しかし、春ごろに交換して今までずっと放置されていたタイヤはどうでしょう。
交換したばかりの時には既定の空気圧が充填されていたとしてもこの長~い期間が空いたことで少しずつ中の空気が抜けてしまっている可能性があります。

空気が入っているのかこんな感じに押してみて硬いからオッケー!!

たいや1

というわけではないんです。
100kPs程の空気圧だとしても押してみると意外と硬いものです。

こんな状態で車両に装着してそのまま走行してしまうとタイヤ自体をダメにしてしまう可能性があります。

ご自身でタイヤを交換される際には装着の前に必ず規定値の空気圧が充填されているか確認をしましょう!!
まだまだ使用できるタイヤをダメにしてしまうのはもったいないですよ!!

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