タイヤ選びに要チェック 重量シリーズ①
こんにちは!
最近タイヤとタイヤの間から声が聞こえたらそれはきっと菊池です。最近はおかげさまでたくさんのお客様のタイヤに囲まれて仕事をしています。たくさんのご予約ありがとうございます。
そんな中でとてもありがたいのが乗用車のお客様はもちろんの事、最近は商業用のお車のタイヤ交換のお客様も多数ご予約いただいております。
そんな中で組み替えの為に空気圧を確認。
あの初めての時は運転席のドアを開けたまま固まりましたね。
3.5kpaも入れるの?パンパンに跳ねません?
いやいや。実はLT企画の貨物用車でした。
LTタイヤとは?
貨物車用タイヤの事でしてタイヤの作りが違うため重さに耐えられる強度が違います。
ライトトラック(LT)規格のタイヤであることを示します。乗用車向けタイヤよりも空気圧を高めにし、負荷が大きくても利用できるようになっています。
つまり荷物を多く積んだりすることでタイヤに負担がかかる車に標準装備されているLT企画のタイヤの空気圧表記だったんですね。
これを無視して乗用車用の通常のラジアルタイヤでお仕事や積載をするとタイヤへの負担は相当なものです。
どんなに頑張っても耐えきれません。
そこをなんとか!
そんな事をお願いされても菊池も耐えきれません(泣)
車検に通らないなんてことも多いに考えられます。
ハイエース系や軽トラックや4ナンバー。
やはり安全なカーライフをお勧めしている私達としては
適正のタイヤと空気圧と積載重量で安全に乗っていただきたい思いです。
タイヤ購入や交換をご検討されるこの時期だからこそ正しい知識での購入が必要です。
ご不明なことは是非タイヤフィッターまでお問い合わせください!
と語っている後ろで金子が不敵な笑みでこちらを見ています。
何か言いたそうな顔で。
では次回は続編で金子のそれだけじやないし!でも語りたいのでしょうか。
語っていただきますので乞うご期待を!!
では私はこの辺で!
これからも宜しくお願いいたします。