知ってる人は知ってる(笑)

知ってる人は知ってる(笑)

今日で3連休も終わりという方が多いんでしょうね。
午後から北風が強い東京ですが、皆さんリフレッシュできましたか(笑)?
我々はそろそろ繁忙期となりますからね。
バリバリお仕事します!

突然話題は変わりますが、我々タイヤフィッターでパンク修理をしてもらう場合、必ず内面からの修理となります。
本日、昨シーズンに履いていたスタッドレスタイヤへの組換えでご依頼いただいたこちらのお客様、お持ち込みいただいた4本のうち、1本がパンクしてました。


組み換えのタイミングでタイヤ単体だったので、「内面から」サクサクと修理開始です。


パンク箇所の内側をリューターで成形し、こういう形の修理キットを使います。


これをウチ側から貼り付けてぐいっと引っ張って穴を埋めます。
で、伸びている部分を切り取って、エア漏れの確認をして終了となります。


ガソリンスタンドなどではタイヤとホイールを分離せず、外側から修理を行うんですが、ウチとの修理比較はこういう感じです。


右がウチでの内面修理。左が外側からの修理。
どちらが安心できる修理なのかは一目瞭然ですね。
タイヤとホイールを分離して内面の状態を確認することによって、パンクが原因となるタイヤの損傷具合も確認できます。
これによって再使用できるかどうかも判断できますしね。

パンク修理一つで作業を行うショップによって色々とあります。
先日の脱着作業と同様、そのお店がどういう作業を知ることは大事ですよ!

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