モータースポーツの武器
あぁ~ マジ チョ~気持ちいい!!!
ホントに気持ちいい雲一つない青空。空気が澄んでいるんでしょうね。
結構遠くまで くっきり 見えます。 村山(武蔵村山)の空気うめぇ~。(笑)
ここ最近ってハイグリップタイヤの技術競争が各タイヤメーカーで密に
にぎわい出るようです。
持ち込み専門で行っていると、まぁ~いろんなタイヤを目にしますし、
世界各国のタイヤメーカーの商品に触れることができます。
その中でも「世界タイヤメーカーBIG3」の一位に君臨するメーカー。
ブリヂストン (2011年 米国「タイヤビジネス」誌調べ)のハイグリップタイヤ
についてお話いたします。
※前フリが大げさですね(汗)2011年のデータ・・古いです)
冒頭でもお話をさせていただきましたが、ハイグリップタイヤ熱が
ヒートアップしています。
今日も作業前のお預かりタイヤを拝借しております。(お客様スイマセン)
お預かりしているタイヤコレ!!
なんの商品だかわかりますか・・・・・・
カタログを見て勉強しているワタシはすぐわかりました・・・・・
嘘です・・・・・(涙)
ブリヂストンは商品ラインナップが豊富すぎて、正直大変です。
※元タイヤメーカー営業マンのワタシ。もしブリヂストンの営業マンだったら
なにを「押しゴム」(イチオシのタイヤ)にしていいのか・・・・・
通常のRE11A ↑
違う商品じゃん!!!(笑) なんだかなぁ~ しかも1サイズの設定のみ。
205/55R16というサイズ。
通常のRE11Aは外径632mm RE11A 4.0は外径630mm
この差は浅ミゾ設計にしてあるのでしょう。 パターンを見る限り、
ドライ専用。ウェットは難しいでしょうね。
お分かりの方はいるかもしれませんが、86・BRZ レース専用で作られた
商品。他タイヤメーカーでも同じようなことが起きているようです。
86・BRZの影響はタイヤメーカーを動かしている・・・
その86・BRZレースのために作られるスポットの商品なので、
スポーツ系タイヤも86・BRZが頼みの綱なのかもしれませんね。
再販商品のため、一般の方でも入手できます。
もちろんタイヤフィッターでもご用意できますので気になった方は
お問い合わせください。
ちなみにブリヂストンの宣伝で書いたわけではありませんので。(汗)
なんか話のオチを見失ってしまいました(苦笑)
クルマ業界とタイヤ業界は密接な関係であることは間違いない!!
ではでは。