何事も安全運転がポイントです
みなさん、こんにちは
関東が梅雨入りして初めて雨が降ったんじゃないかと思っている金子です。
現在、ホイールの自家塗装をやっている最中の金子としては、あと数日だけで良いから晴れていてほしかったと切実に思います。
さて、今日のお題ですが、前回はハイドロプレーニング現象についてでしたが今回は雨天時の運転のポイントについて話したいと思います。
運転のポイントとして4つのポイントがあります。
ポイント①
前回のブログでもありましたが、タイヤの溝に注意です!
タイヤにある溝で路面の水を排水しているので溝がないタイヤだと排水することができないので、結果的にハイドロプレーニング現象を起こしてしまうことに繋がってしまいます。
ポイント②
これは雨の日に限った話ではありませんが、スピードに注意です!
実際にある話ですが、雨が降り出すと事故件数が増えるそうです。
その理由として雨の日って視界が悪くなりますよね
視界が悪くなることによって認識力が低下してとっさの判断が遅れてしまうんです。
なのでスピードを出して運転している際、急に子どもとかが飛び出してきても反応できなくて事故に繋がっちゃいます。
仮に反応できてブレーキを踏めても止まる距離が晴れてる日より長くなるので止まり切れない可能性もあります。
雨の日に大切な予定がある人は、時間に余裕を持って車のスピードは出し過ぎず車間距離をとって運転をするのが良いですね。
ポイント③
雨で濡れている路面に注意です!
濡れている路面は滑りやすいです。
特に降り始めは、埃や泥が浮き上がって滑りやすくなっています。
他にも白線や鉄板の上では滑りやすいので注意しながら運転することが大切です。
ちなみに金子は、中学くらいの頃に雨が降った後に自転車で走っていたら鉄板の上で滑って転んだ経験があります。
その日以来、濡れた鉄板の上は走らないようにしてました。
また、水深のある路面ではハイドロプレーニング現象が起こりやすいのでこれまた注意です。
ポイント④
急が付く運転に注意!
先程、話しましたが雨の日の路面は滑りやすいんです!
これでわかる人もいると思いますが、急が付く運転をしてしまいまうと車がスピンしてしまうことがあるんです。
車が急にスピンしたら怖いですし焦りますよね。
以上が雨の日の安全運転のポイントです!
このポイントを忘れずに雨の日でも安全運転をしてくださいね。
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