何事も適度が一番ですね
みなさん、こんにちは
最近、出張作業の特訓を始めた金子です。(*゚ー゚)ゞ
方向音痴の金子にとっては道を覚えるのが一番の悩みですが!(=◇=;)
出張作業大先輩のヒロさんをはじめとした先輩方にいろんな道を教えてもらいながら奮闘しております!
次は、あなたのお宅へ金子がやってくるかも!?もじ(´pq`*)三(*´pq`)もじ
さて、そんな今日のお題ですが出張関係ではありません( ´艸`)
引っ張りタイヤについてです!
引っ張りタイヤってかっこいいですよねぇ
金子は、気持ち引っ張ってるかなってくらいのが好みですヾ(@°▽°@)ノ
引っ張りタイヤってなに?って思う方のために説明をさせていただきます。
どのタイヤにも適用リム幅の設定があります。
引っ張りタイヤは、この適用リム幅よりサイズの小さなタイヤを取り付けたものになります。
こんな感じのタイヤになります(^~^)
上から見るとこうです
ホイールのリムがタイヤから出てるのがよくわかりますね(-。-;)
これは店頭のディスプレイのために組んだ物ですが、10Jのホイールに対して225/40R18のタイヤを履いています
225/40R18の適用リム幅は7.5Jから9Jなのでホイールに対して適用外のタイヤを履いている引っ張りタイヤってことになります(°Д°;≡°Д°;)
そんな引っ張りタイヤのメリットとデメリットを考えていこうと思います。
まずはメリットですが主に以下のメリットがあります。
・見た目がかっこいい(個人の主観によります)
・車高を下げた際にフェンダーへの干渉を抑えることができる
デメリットはこちらになります
・ビートがホイールのリムまで届いていない引っ張りだとタイヤが外れることがある
・偏摩耗しやすい
・乗り心地が悪くなる
・タイヤ本来の性能を引き出すことが出来ない
・空気圧を常に高めにしないといけない
こうやって見ていくと適用リム幅を超えた極端な引っ張りタイヤにメリットが見た目や車体への干渉意外にないことがわかりますね(((( ;°Д°))))
ちなみに引っ張りタイヤをタイヤとして使用できるように形を保っているのが空気になります。
なので引っ張りタイヤは常に高い空気圧が要求されるんです!
空気圧の目安としては3キロ前後になります(;・`ω・´)
2キロ前後になってしまうと最悪の場合、タイヤがホイールから外れて大事故に繋がる可能性もあります(°д°;)
デメリットの多い引っ張りタイヤの使用は自己責任でお願いしますってことになりますが
少し考えてみて下さい
引っ張りタイヤが原因で他人を巻き込んだ事故を起こしてしまったら
そこには自己責任以上の責任がのしかかってくる事を
なので金子は、同じ引っ張るのであれば適正リム幅内での引っ張りを推奨したいです
それでは本日はこんな感じで(・ω・)ノシ