偏摩耗ってイヤだ!

偏摩耗ってイヤだ!

いやはや、暑い日が続いておりますな。。。

倒れないように対策をしなくては!!

 

さて本日のブログですが、

最近お客様よりこんなご相談を多く受けております。。。

『タイヤが変な減り方をしている。。。』

 

そう、タイヤ交換をされる方の中には、いろいろな偏摩耗の症状を起こしていて、パッと見て溝はかなりあるのにある一部だけ極端に摩耗していたりして、それが原因で交換なんてのも珍しくありません。

 

 

そうなったとき当然原因は一つではありません。

たとえば、空気圧不足が原因でタイヤの両肩だけが極端にすり減っってしまうこともあります。

 

近年アジアンタイヤの流通が多く、タイヤの価格が下がっているとはいえ、毎回毎回交換するのはお金がかかってしまいますよね。

 

さて、そこで皆様にお伺いします。

アライメントについてどのような印象をお持ちでしょうか。

もちろん我々もアライメントについて熟知しているわけではありませんし、詳しいことは申し上げられませんが、タイヤが適正な角度・位置で

道路に接地してこそ、本来のタイヤの性能が発揮されるわけです。

これは紛れもない事実。

 

そもそも ホイールアライメントとは。 ですが、

 

車のホイールにはサスペンションによってさまざまな方向に角度が付けられています。この角度を適正な状態に修正・調整をすることを

ホイールアライメント調整と言います。

 

タイヤの編摩耗を抑制させるためにはもっとも効果的です。タイヤが地面に接地する角度 「キャンバー角」「トー角」「キャスター角」

をそれぞれ異なった角度に調整致します。この三つの角度が狂っているとタイヤの「片ベリ」「編摩耗」「直進安定性異常」等いろんな症状が現れてきます。

 

車には四つのタイヤがついており、この四つのタイヤが適正な向き・位置・角度で取付られていないと、ダメなんですね。

 

そしてこのアライメント、新品タイヤに交換直後にするのがベターです。

 

もし気になるようであればタイヤ交換後調節するのもいいかもしれませんね!

 

ではでは。。。