「スポ走」する方へ

「スポ走」する方へ

なんなんでしょ、今日の寒さ!
今年最大の寒波襲来って言ってましたね。
風が強くて体感温度では激寒!
現場はツラかった…。

そんな寒い季節ですが、サーキットでスポーツ走行をする人たちにとってはベストシーズン。
タイムの出る時期です。
そういう方たちはどこのサーキットをどういう状態で走ったかを記録して、セッティングデータを蓄積してますね。
その中でも手軽に変更ができて効果的なセッティング項目が「タイヤ空気圧」。
グリップレベルがある程度調整できるのでステア特性の改善もできたりします。

その空気圧ですけど、走り出しの冷間時にセットしてコースチェックで何周かする。一度再調整してアタック!
しばらく走行すると空気圧は上昇しています。
それをまた適正値に調整して走る。
走行が終わった時に空気圧を再チェックして下がっていればエアを入れて帰宅する。

そんな流れでしょうか。
実は空気圧が上がったり下がったりする要因にタイヤの中に、入れている空気が水分を含んでいるということがあります。
水分が含まれていると温度上昇による体積変化が大きいため空気圧管理が面倒になりますね。

 


我々がお勧めしている「窒素ガス注入」はこういうサーキットユーザーさんにもメリットが提供できるサービスだと思います。
気になる方、もう少し細かい説明も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いします。