目には見えない窒素の力!
皆様こんにちは!!
今日もいい天気!その代わり花粉がすごい飛んでてワタクシ瀕死状態です(笑)
さていきなりですが皆さんはタイヤを交換する際に「窒素ガス」を勧められた経験はありませんか?
そもそも、普通の空気と窒素を入れた時のタイヤの状態の違いとは、いったいどのような違いがあるのか・・・。そんな疑問をブログでまとめてみました。
窒素ガスは、空気よりも抜けにくい?
タイヤはゴムでできていますが、実はゴムを通り抜けて空気は少しずつ抜けてしまっています。
皆さんは何かのイベントなどで風船をもらった事はありませんか?
小さい頃は、風船を配っている人がいると率先してもらいに行ったものです(笑)
でも数日後には「空気が抜けて風船が(´・ω・`)・・・。」という悲劇に直面してしまいます。
そう、風船のゴムをヘリウムガスが抜けていってしまうからです。タイヤの空気が減るのも言ってしまえば同じですね。
ですが、窒素ガスは普通の空気に比べて分子の大きさが大きいので、その分抜けづらいのです。
しかし、窒素ガスも全く漏れないわけではないので、定期的な点検は必須です!
窒素ガスをいれると空気圧が安定する。
タイヤは走行していると地面との摩擦によって熱が発生します。 そうすると必然的にタイヤ内の空気も熱くなってしまいます。
その条件の中で、窒素ガスが一番効果を発揮すると言って良い違いがあります。それは空気中に含まれる水分膨張による空気圧の変化だと言えるでしょう。
普通の空気の中には、季節の湿度によって違いはありますが多くの水分が含まれていてそれに対して窒素ガスは水分があまり含まれていないので、走行時の温度変化による水分の膨張率が少なく走行時の空気圧が安定する!と言っていいでしょう。
では、実際普通の空気だとどれくらい違うのか、
通勤時に検証してみました。
↑朝の走行前、空気圧は230kpa
↑会社到着時の表示、250kpa
約20キロの走行で20kpa空気圧が上がりました。
普段からこれくらいの変化はあるようですね。
これは、通勤時の話ですが、
これが例えばお出かけの時、遠出された際はもう少し変化がありそうですね。
まとめ
やはり窒素ガスは普通の空気に比べると、入れた方がいくつかのメリットがあります。
しかし、窒素ガスが入っているから・・・と、空気圧の点検をあまりしないで空気圧不足で走行してしまうと、逆に窒素ガスを過信したデメリットにもなりかねません。
やはり定期点検が大事!!空気圧の点検頻度は減らしても、全く点検しないのはアウトですからね!!
といつもの感じになってしまいました(笑)
でも、窒素充填。。。試すのもありですね!!!
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