タイヤの機能についておさらい

タイヤの機能についておさらい

みなさんこんにちは!

3月も終盤に差し掛かり、夏タイヤへの交換作業のご依頼が増えてきました。

夏タイヤは冬タイヤに比べて倍ほどの期間履くことになります。

すでに夏タイヤに交換された方も、これから交換される方も、

せっかくなので「タイヤの役割」についておさらいしてみましょう。

 

タイヤは車全体を見た時に唯一地面と接している部分です。

主な役割としては4点!タイヤの4大機能とよく言われていますが

  1、車の荷重を支える荷重支持機能(負荷加重性能)

  2、車の力を伝える駆動・制動機能(トラクション・ブレーキ性能)
  
  3、方向を決める進路保持機能(操縦性・安定性能)

  4、衝撃を和らげる緩衝機能(快適性能)

が挙げられます。

ほとんどの方にとって、タイヤは黒いゴムの輪っかにしか見えない、地味な存在かもしれません。

しかしゴムの輪っかだからこそこれらの機能が発揮されるのです!

これらに加えてタイヤのトレッドパターン(模様)次第で静粛性、グリップ力などの効能が変わってきます。

そしてこの4点を機能させている部分、それは地面との接地面です!

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タイヤ1本当たりの地面との接地面は、わかりやすいところでだいたいハガキ1枚分(縦約15cm、横約10cm)くらいと言われています。

したがってハガキ4枚分の面積で車体、人、積載物の重量を支え、時にはそれらを載せて高速走行!

その状態で上記の機能を発揮させてしまうんです。

タイヤの耐久性もさることながら、タイヤは技術の結晶とも言えます!

 

タイヤは消耗品ですが決して安いとは言い難い買い物です。

できるだけこれらの効果には長続きしてもらいたいですよね。

そのためには空気圧管理が非常に重要です!

我々がお勧めさせていただいているのは、月に1回の空気圧調整。

自転車に乗られる方は、空気があまり入っていない状態で走るととてもしんどいですよね?

車も同じです。空気圧の低いタイヤで走らせると車がかわいそうです。

空気圧の指定空気圧を下回ってしまうと以下のデメリットがあります。

 〇摩耗が早まる

 〇そのタイヤの機能が十分に発揮できない

 〇燃費の悪化

 〇タイヤの劣化を促進させ、バーストにつながる危険性が高まる

パンク

エコタイヤを履かせていても、指定空気圧を下回ればエコタイヤではなくなってしまいます。

4点目に関しては損失だけでは済まない事態も起こりえます。

タイヤの空気圧管理はしっかり行いたいですね!

 

長くなってしまいましたが、本日はこれにて!

(一部画像拝借しました。)

 

 

 

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