怖いよね~。

怖いよね~。

夏って本当に暑い。
夕方になってもこの暑さって異常なんじゃないですか?
エアコンつけっぱなしで寝たことによりお腹下しました。どうも、本日は武蔵村山店からの更新となります。

早速本題に入りますが、最近よく中古のタイヤをお持ちいただく事が増えました。
当店では状態を確認し現状で問題が無ければ作業をさせて頂いております。

、、、問題がなければなんです。

オークションなどでとても安く出品されていたりする中古タイヤ、やはり中には問題のあるタイヤも多くあるんです。
外見は問題なくても内側がボロボロだったり、実はセパレーションしていたタイヤだったりと。

そんな中、結構多い状態なのがビード部分の損傷です。

ビード部損傷
※写真はネットから拝借させて頂きました。

この画像の状態だとお断りさせて頂きます。
ビード部分は空気を留めておく最も重要な場所でもありますね。
ここに損傷があるともちろん空気は逃げてしまいます。

軽度の損傷であれば、ビードシーラーを塗って応急処置は可能ですが、大きく損傷してしまっていた場合だと
その部分からバーストしてしまう可能性もあります。

中古タイヤは有名ブランドでも安く手に入ったりするので魅力的かもしれませんが、
こんな危険もあるんですよ!!
買っても使えないタイヤだったら勿体ないですからね。
我々は中古タイヤを購入するならあまり有名ではなくても海外ブランドの新品タイヤの購入をお勧めさせて頂きます。
最近の海外ブランド、本当に性能はいいですよ!!

もちろん当店でもご提供可能ですので、気になった方はお問い合わせください。
↑結局ここに話をもっていきます。

では、今日はこんな感じで!!

この記事のコメント

人気記事

    まだデータがありません。