このような違いがあるんです

このような違いがあるんです

今日は寒いですね~。秋が近づいてきたなーとつくづく思います。
ただ雨は厄介ですね。雨が降ると毎回言っている気がしますが本当に滑る。店の裏を通る人に見られるのが凄く恥ずかしいです。

さて、では本日のブログと行きましょう。

当店では散々アジアンタイヤをおすすめしていますが、もちろん他のタイヤだって扱っています。
なので本日はそのほかのタイヤについて少しお話を。

では、国産タイヤと欧州タイヤの違いについて。

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始めに国産タイヤは、日本の気候での使用を前提に作られている為、耐候性能が非常に優れています。
それは猛暑や湿気、冬には雪といった気候の変化に強いってことですね。
特にブリヂストンは独自の特許技術を使って時間経過によるタイヤの性能低下を防ぐ工夫を行っています。

気候の変化に強い国産タイヤに比べ、欧州タイヤは様々な走行シーンを想定したタイヤとなっています。
これだけだとなんだかわかりませんね。
欧州では車一台で国境を超えることも多く、ハイスピードの高速道路や状態の悪い路面での走行など様々な状況と遭遇することが多いです。
200㎞/h~でもしっかり吸い付くような性能に加え、下道でも同じように使えるオールマイティな性能が欧州では求められるわけですね。
高速かつ長距離を走る欧州タイヤ、その中でもミシュランタイヤはやはりライフが長いと言われていますね。

しかし、そのタイヤを国内で使用しても意外と距離を走らずに劣化によって寿命が来てしまうことが多いのも現実ですね~。
溝がまだあるから!と言って油断していたらダメですよ!!
タイヤはゴムです、劣化もしますよ。昨日のブログでもお話していますが日々の点検が重要になってくるのです。

普段の走り方や場所などの使用状況によってタイヤ選びは変わってくるので悩んでいる方は是非タイヤフィッターにご相談くださいね!

では、今日はこの辺で!

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