ランフラットタイヤってできます・・・？ もちろんOK！
本日はタイヤフィッターの得意な仕事の紹介です！
ランフラットタイヤの交換についてです。
ランフラットタイヤとは？
もしパンクしてもその状態から時速80キロまでのスピードで80キロ程度の距離を走行できる画期的なタイヤです。
標準タイヤは一度パンクしたら走ってしまうとそれまで・・・という印象が強いですが、ランフラットタイヤはそんなことはありません。
欧州車では純正装備されている車があり、国産車も増えてきています。
メルセデスベンツ BMW レクサス 日産GT-R 等々
メリットとしては、スペアタイヤを積む必要がなくなるためその分スペースが確保できるという点、なによりパンクしてもある程度走れるので安心ですね。
デメリットは、タイヤ自体とても硬いので乗り心地が硬く感じる原因になりうる点、そしてその価格といったところでしょうか。普通のタイヤより少し高いです。
ディーラー等で交換依頼すると工賃もタイヤも高額です。
なぜパンクした状態でそのようなことが可能なのか。それはランフラットタイヤの構造に秘訣があります。
まずランフラットタイヤと従来のタイヤではタイヤの側面、サイドウォールの作りが異なります。
従来のタイヤに比べて、分厚く強固に作られています。
従来のタイヤでパンクするとサイドウォールがぺしゃんこになってしまいますが、ランフラットタイヤは空気圧がゼロであっても、サイドウォールで車重を支えることで走行できます。
その後最高速度は80キロまで、距離は80キロほど走行可能です。（速度を出し過ぎたりすると大変危険です）
そして気になるのは、この便利なランフラットタイヤはどの車にも装着できるのか？？という点です。
できないことはありませんが、ランフラットタイヤを装着させるにはあらかじめそれに合わせて製造されたホイールに装着させる必要があります。
タイヤメーカーによっては車種やホイールの指定はないと謳っているところもありますが、実際にパンクした場合に構造上の違いからタイヤがホイールの内側に落ちてしまう可能性があります。
最後になりましたが、ランフラットタイヤの交換でお困りの方いらっしゃいませんか？
先ほども述べた通りディーラー等に依頼すると高い金額を提示されたり、悪い場合にはホイールに傷をつけられたり。。
タイヤフィッターでは通常工賃の他、ランフラットタイヤ技術工賃2,200円（4本、税込）をお支払いいただくだけで交換可能です。
しかもホイールに傷をつけず、タイヤフィッター独自のスキルを持った我々が対応いたします。
毎日やっているからこそ自信があります。
ランフラットタイヤのご案内もお任せください！
特に欧州車はロードインデックスが車種ごとに違うランフラットタイヤが装着されている場合が多いです。
ご相談お問い合わせお待ちしております。
皆さまへの大切なお知らせ
新型コロナウイルス感染が終息に向かうまで以下の対策を実施いたします。
①，感染症予防のためのアルコール消毒の対策。
・各店舖内のアルコール消毒。
・アルコール消毒液を常備しお客様及びスタッフの消毒の徹底。
②，待合室内の換気の対策。(換気の悪い密閉空間を作らない対策)
・お客様が滞在している待合室を常に換気する。
③，複数のお客様同士の接触を極力少なくするための対策。
・待合室のソファーでは間隔をあけてご使用をお願いいたします。
・作業中以外でお待ちいただくお客様には、車内で待機していただくようお願い申し上げます。
④，飛沫感染防止のための対策。(間近で会話や発声をする密接場面を作らない対策)
・お客様との情報のやり取りの際にはスタッフはマスク着用を基本とし対応させていただきます。
・お会計時お客様との間にパーテーションを設けております。
お客様にも下記事項をご協力いただけますようお願い申し上げます。
・密集場所を作らないため、作業中以外でお待ちいただくお客様には、車内で待機していただくようお願い申し上げます。
・熱などの症状がある場合はご来店をお控えいただきますようお願い申し上げます。
・待合室にアルコール消毒液がございますのでご利用のほどお願いいたします。
以上、お客様にはご不便等おかけいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。
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まずはタイヤフィッターにご相談ください。
タイヤのご相談はぜひ当タイヤフィッターへ、お気軽にお問合せください！
