梅雨に気を付けたい3つのこと♪
こんにちは!タイヤフィッター横浜都筑店です!
毎日雨。。恵みの雨とは言え、おてんとさん、恋しくなっちまいますぜ…(´;ω;`)ウゥゥ
天日干し一択洗濯好き雨嫌い系女子の事務員鈴木、悲鳴です。(笑)
そして蒸し蒸しな湿気。。鈴木、発狂です。(笑)
皆さん、雨の日って日々の運転よりも少し緊張しません?
スリップしないかな。。とか、前見づらいしな。。とか。
今回は『実はタイヤにも梅雨は特に気を付けてほしい3つのこと。』についてお話していきます♪
雨の日、滑りやすくなってしまう最大の要因、
路面状況。これに雨が伴って厄介なのが【ハイドロプレーニング現象】
昔教習所で聞いたことあるようなないような。。
説明シヨウッ!!☆
タイヤには水を排水できるように溝があるんですが、
この時期から非常に多くなるゲリラ豪雨や、記録的な~なんて言われる雨の量が降ると、
タイヤが排水できる量を上回って水が溜まるのでイメージでいうと路面に『水の膜』ができちゃうんですね。
で、この現象が起きるとタイヤが空滑り→ハンドルが効かない→ブレーキが効かない。なんてことに繋がります。。
これ、雨の量がさほど多くない場合でも、トラックとかの重みで沈んだ道の車輪の跡とか。
要は水溜りですね、なるんですよ。。🤔
この現象、どんな道でもなるんですが、特に高速道路で発生しやすいんですよ。。
雪道でスリップしたことがある方。そう、それです。。(笑)
非常~~~に!怖いんですよ。
そういう時は、するべき事はただ一つ!!『何もしないこと』!!(3つじゃないんかいw)
あ、ハンドルはしっかり持ってくださいね汗
ハンドルを切らないこと、
アクセルもブレーキも踏まないこと、減速すること、水の膜がなくなって地面とタイヤが接地すること。
それが~一番だいじ~♪♪っと。(コホンッ)
まとめますッ☆
気を付けたい3つのこと!!!
・濡れた路面、雨天時は速度を控えて
【いつでもハンドルコントロール可能な状態で走行しよう!】
・タイヤの空気圧、チェックして
【基準値を下回らない事が大事!気持ち高めで入れよう!】
・タイヤの溝が十分にある状態で
【そもそも溝がないと排水性もグリップも性能皆無!溝の深さは安全性の高さ!】
そろそろタイヤの寿命が。。でもタイヤ4本買うとお財布が。。
なんてお悩みの方も、是非お気軽にご相談ください!
安全性にかけることもなく、金額もお手頃なタイヤも沢山ご紹介出来ますし、当店にてご注文から交換までもできちゃいますよッ!(≧▽≦)
ちょっぴり憂鬱な梅雨も快適楽しいドライビングライフで乗り越えて行きましょう♪
じゃッ♪