強きの希望小売価格ですね~
ここ数年は値上げの波で食品や物の値段が大きく値上がりしています。
タイヤの業界も原油の高騰や原材料の高騰により、5年前のタイヤの価格から大幅に価格差があります。
正直何%上がったのか・・
BRIDGESTONEの商品には希望小売価格がラベルに張り付けてあります。
いわゆる参考売価ってヤツですね。
タイヤサイズが極端なのでアレなんですが、上記画像の商品は「できれば1本 68,310円で売ってくださいね」
という目安の価格です。
1本68,310円です・・・ ×4したら 273,240円 です。恐ろしいですね。
当然部材ごとに高価な材料を使っていたり、製造にかかるコストや為替により部分も影響しての価格になりますから、
BRIDGESTONE側からしてみたら妥当な販売価格なのかもしれません。
一方で世界のタイヤに目を向けてみましょう。
フォーカスを向けるのは「アジア製タイヤ」です。
日本にも多く輸入されているアジア系のいわゆる「アジアンタイヤ」ですが、ネットの広告や情報誌などで見かけることはありませんか?
実際に装着された方や過去に装着されていた方など様々いらっしゃると思います。
価格だけで見ると日本のタイヤとの価格差は〇万円なんてこともザラにあります。
個々の考えがあっていいかと思いますし、あくまでも感じた部分だけお伝えすると・・・
安いからダメ・安すぎて逆に心配・お国柄の問題 などなど。
安すぎるのではなく、日本のタイヤが高額すぎるのです・・・・・・
皆さん・・ 日本にいれば錯覚しますよね・・・
この話は少し長くなりそうなので、次回続きを書きたいと思います。