【タイヤにもむくみがある!?】窒素ガスについて話します✨
皆様こんにちは✨
タイヤフィッター横浜都筑店です。
本日は湿度が高くてモワッと暑い・・・🥵
みなさん、『湿邪(しつじゃ)』って知ってます?
湿気で水の巡りを滞らせ水滞を引き起こすことらしいです。
体に余分な水分が溜まることでむくみやすかったり、
水分と熱の影響で拡張した血管が周りの神経を刺激して頭痛が起きたり。
当てはまるかも⁉なんてかた多いんじゃないでしょうか・・・。
因みに私もそのひとり。
これ、実はタイヤにも似たような現象がおきます。(マジ⁉)
はい‼ってことで
今日はオプションメニューにもあります「窒素ガス」についてです‼
メリットデメリットがまだよくわからない方がいらっしゃるのではないでしょうか。
タイヤ交換を控えている方のためにも、一度お話させていただきます‼
窒素ガスのメリットについて大きく2つ挙げられます。
①通常のエアーに比べて空気圧が下がりにくい。
タイヤには肉眼では確認できない細かい穴が空いており、何もせずに放っておけば勝手に空気が抜けていきます。
窒素ガスも抜けない訳ではありませんが、通常のエアーに比べて成分中の粒子が大きいため、透過率が低くなります。
従って、頻繁に車に乗らない方におすすめかもしれません。
②通常のエアーに比べて水分量が少なく、温度の変化による内圧変動がすくない。
通常のエアーには水分も含まれます。タイヤが冷えている状態で空気圧調整をした後、しばらく走行してタイヤが温まると、
その水分が熱で膨張し、空気圧が高くなります。水分量の少ない窒素ガスはそのような温度変化を抑制することができます。飛行機や、一部サーキットユーザーに使われています。
また一度窒素ガスを充填したからその後も窒素ガスを入れ続けなければいけないということはありません。
空気中には窒素ガスが8割ほど含まれているため、多少補充する分には問題ありません。
対して、以下デメリットについて。
①定期的に空気圧をチェックする人には上記①の利点はさほど関係ない。
上記で窒素ガスは通常のエアーに比べて抜けにくいと書きましたが、定期的にチェックする人にとっては、抜けにくいことは利点にはなりません。
②内圧の変化を気にするかどうか。
上記②で記載の通り、タイヤ内部の温度変化を気にする場面は限られると思われます。飛行機であればわかりますが、
最近では空気中の水分を少なくしたドライエアーというものがレースでも使われてきております。
タイヤフィッターもドライエアーで充填させていただいております。
以上、窒素ガスについてでした!
車の使い方は人それぞれなので、使い方によって窒素ガスを充填していただければと思います。
ちなみにタイヤフィッターでは1本\500(税抜)で窒素ガス充填が可能です。
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