ランフラットタイヤって・・・
みなさんこんばんは。
日が落ちる時間も早くなり、夜はだいぶ冷えますね。
急な気温の変化による体調管理気をつけましょう。
そろそろインフルエンザの予防接種を受けに行かなきゃ(汗)
日が落ちる時間も早くなり、夜はだいぶ冷えますね。
急な気温の変化による体調管理気をつけましょう。
そろそろインフルエンザの予防接種を受けに行かなきゃ(汗)
さて本文へ行きましょうか・・・
先日ランフラットタイヤの重量についてご紹介しました。
重量、非常に重要wな部分ですね。
では、なぜそんなに重いのか?
通常使用しているラジアルタイヤとは異なる構造をしているランフラットタイヤゆえというところですね。
現在主流になっているのが「サイド強化タイプ」と言われています。
タイヤのショルダー部(サイドウォール)の剛性を強化したタイプ。空気圧が抜けた後はこの部分でタイヤの形状を維持し支える。強化された再度部の弾性不足による乗り心地の低下や、非常に頑丈に作られている為、ロードノイズが大きく出る場合がある。
強化されたサイドウォール部分のおかげでランフラットタイヤはパンクしても走行が可能になっております。
ちなみにどれだけ走れるのかというと、ランフラットタイヤは、「速度80km/hで80kmの距離」を走行可能なタイヤの事をさします。
まぁ80㎞と言わずパンクしたらすぐ修理、交換していただくのが一番ですね。
先日モーターショーで断面図がありましたので参考までに
そりゃ重くもなりますよね(汗)
今後の各タイヤメーカーさんの技術向上に期待ですね♪
実は各メーカーで呼び方が異なるんです(汗)
ご参考までに・・・
ご参考までに・・・
ランフラットタイヤとして定着しつつある、サイドウォール強化タイプの記号を示しておく。
ブリヂストン:RFT(RunFlat Tyres)
ピレリ:r-f(RunFlat)
コンチネンタル:SSR(Self Supporting Runflat tyres)
グッドイヤー:EMT(Extended Mobility Technology)
ダンロップ:DSST(Dunlop Self-Supporting Technology)
ミシュラン:ZP(Zero Pressure)
横浜ゴム:ZPS(Zero Pressure System)
東洋ゴム:TRF(Toyo Run Flat)
クムホ:ERP(Extended Runflat Performance)