「ピンチカット」とはなんぞや?!
どうもみなさん、こんばんは!
本日は横浜都筑店より♪
昨日とは打って変わってこの冷え込み、しまったコートをまた出したなんていう方もいらっしゃるのでは(汗)
我々も作業中は暑かったり、止まると寒かったりで体温調整が大変です。
武蔵村山店は、もっと寒いようですが・・・
さて本日は、先日「キャッツアイ」のお話しをした際に
「ピンチカット」という症状をご紹介いたしましたが・・・
「ピンチカット」とは何ぞやと!?
たまにご来店いただいて
「このふくらみ、何ですかね?」なんて事もありますので、ちょっとご案内を・・・
ピンチカットとは、タイヤ内部のカーカスコードが切れて、サイドウォールの一部が、空気圧により盛り上がってくることである。走行上は、あまり変化も無く、タイヤの空気も抜けないので気付かないことが多いが、この状態のまま走行を続けるとバーストする可能性があり、大変危険である。修理は不可能で、タイヤ交換が必要である。
タイヤが縁石などの段差に乗り上げ、サイドウォールに強い衝撃を受けると、外見に傷がなくてもタイヤ内部のカーカスコードが損傷することがある。徐行で乗り上げて起こることは少ないが、ハイスピードで乗り上げると起こりやすくなる。過積載やタイヤの空気圧が低いなど、タイヤが変形しやすい状態でも起こりやすい。また、カーカスコードが損傷してから徐々に進行し、いつのまにかピンチカットが起きている場合もある。
こんな感じで見た目あまり変化なかったり、下の画像の様にあからさまに症状がでたりと様々です(汗)
もしキャッツアイや縁石などに乗り上げて、「あっ!!」と思ったら、まずはタイヤの側面を点検してください!!
「ピンチカット」の症状が出ていたら、すぐにタイヤは交換してくださいね(汗)
本日はこれにて。
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