穴はしっかり塞ぎましょう!!

穴はしっかり塞ぎましょう!!

皆さん、こんにちは。
本日は武蔵村山店から発信します。

 

 山本様

武蔵村山店 店長↑です。 (笑)  今日はこの人が書いてます。
 
さてさて、
つい先日にもパンク修理の件についてブログを書きましたが、もう少し書かせて頂きます。
「パンクはちゃんと治さないと、大変なことになりますよ!!!」

 

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脅かすわけではありませんが、緊急ということでガソリンスタンドで簡易的な外面パンク修理をおこない、わずか数十分後にバーストしたというお話も正直あります。

 

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なぜそんなことが起きたのか・・・・・
外面修理はタイヤの内部の状況を度外視して強制的にパンク箇所を塞ぎます。
でもこれはあくまでもエアーが充填されていて、パンクにすぐ気づいた場合のあくまでも応急処置です。
今回のケースの場合、恐らく気づかないうちにパンクをしていて、内圧が低い状態で走行をしてしまったため、
タイヤはボロボロの状態でパンク修理を行ってしまったと考えられます。タイヤは耐えられずバーストしてしまいます。
それともう一つ。
外面修理がちゃんと治っているかどうかです。
我々タイヤフィッターでは処置をした箇所を必ずお客様と一緒に漏れチェックを致します。
漏れが完全に止まっていることを確認して装着をします。(当たり前ですが・・・・)
じつは完全に処置ができていなくて、帰宅中にバーストなんてことも考えられます。
もう私が言いたいことはわかってきました???(笑)
正直タイヤの内部をしっかり見てからでないと、パンク修理はできません。そしてタイヤとホイールを分離して内部側からしっかりと処置をしてあげないと
安心した運転はできませんよね。
タイヤフィッターでは知識がある以上中途半端なことはいたしません。処置できるものはしっかり治して、できないものは「できない」と判断させていただくことも当然あります。
補足ではありますが、ガソリンスタンドのパンク修理を否定しているわけではありませんし、中にはしっかり知識を持って行っている方達もいらっしゃいます。
最後になりますが、
正直クルマはタイヤに空気が入ってないと走れないんです。タイヤは重要部品なのです。
では今日はこの辺で!!!

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