ゴムは劣化します。
台風が近づいています、、、
雨風強くなりますので皆様お気をつけてお過ごしください。
さてお盆も終わりを迎えております今日この頃、今日のテーマはこちら!
ゴムバルブですね!
お客様より
『これ何?』
『交換しなきゃいけないの?』
といったご質問を多くいただいてます。
ブログにて紹介しておりますのでご存知の方が多くいらっしゃると思いますが、
このバルブ非常に重要な役割を担っております。
エアーを調節する際の入口に取り付けられていますが、ゴム製品なのでタイヤと同じように経年劣化してしまうんです。
劣化するとヒビが入ってエアー漏れの原因になってしまうことも。。。
そして、タイヤを交換するとき(ホイール単品のとき)しか交換ができません。
唯一タイヤの中につながっている部品なので中からしか作業ができないのです。
なので、タイヤを交換する際ご一緒に交換をとおススメしています。
またバルブがゴム製じゃなく金属製のものもありますね。
このホイールについているモノはバルブが金属でできているんですね。
こういうタイプだとホイールメーカー、製品によって専用品が用意されているものがあります。
こういった短い「I型」だったり、長い「L型」だったり。
ですので、こういった金属製のモノが付いていて『バルブも交換したいんだよね。だってゴム製のパッキン入ってるし。』
という方は、お手数ですがバルブの手配をお願いしています。
交換作業はまったく問題なくできますので、ご安心を!
ゴム製のものより、劣化のスピードは遅いと思うのでそんなに神経質にならなくともよいと思いますが「せっかくの機会なので。」
という方は、上記をご確認いただき作業のご依頼をお願いします。
バルブに関して簡単ですがよくあるご質問の回答でした!
ではでは!