こいつの正体は・・・・・
みなさん、こんにちは。
世間は3連休の中日ですが、いかがお過ごしですか??台風の動きも気になりますが・・・
凄く遅い話になりますが、広島カープのリーグ優勝おめでとうございます。
ってこの画像使いたかっただけってのがバレてしまいそうです・・・・・(苦笑)
本日も武蔵村山から発信です。武蔵村山店も今年の10月で3年目を迎えることができます。 皆様に支えられ、2年間やってこれましたありがとうございます。
そして連日お伝えしていますように、10月3日に「タイヤフィッター府中店」もオープン致します。 多摩エリアのお客様には、よりアクセスしやすくなりました。是非ご検討くださいませ。
さてさて、 早速ですがこちらの画像をご覧ください。
正露丸? タイヤの中に黒くて丸い玉っころがいくつか。 なぜこんなものがタイヤの中に?!
これ、低内圧で走ることが多い車両に見受けられます。 厳しいこと言うと、エア調整をしっかりしていない証でもあるのです。 低内圧で走ることによってタイヤ内部の組織が変形し、細かい粉になって剥がれ落ちます。 それがタイヤ内の空気に含まれる湿気(水分)と一緒に混ざって転がされてこういう形になります。
これ、見る分にはカワイイ(?!)んですが、あまり良いことではありません。 この玉っころができてしまっているかどうかはタイヤとホイールを分離するタイミングでないと確認できませんが、お友達がタイヤ交換をしたときにこれを見つけて不思議がってることがあれば、訳知り顔で説明してあげてください(笑)。 ひどくなるとコレです。
これが固まりになって丸くなったら怖いですよね~(苦笑) 今日は「こういうこともあるんだよ」という事例の紹介でした!
タイヤの状態をきちんとチェックしてからお出かけください!
ではでは。