お忘れ物はないですか?

お忘れ物はないですか?

最近どんどんと寒くなっていきますね。
ところで今年って秋ありました?秋という季節が感じられないくらい寒いです。

あの豪風を思い出すと今から凍えてしまいそうです。

さて、ではでは本日のブログと行きましょう。
スタッドレスタイヤへの交換がすこーしずつ増えてきた頃なので定番のあのネタです。

夏タイヤでは社外ホイールを使用しているという方や、スタッドレスタイヤでは社外のホイールを使用するという方などなど、
様々な理由でホイールが変更になる場合がありますね。
このホイールの変更の際にある事に注意しなければいけない場合があります。

それがこちら。
ナット 当たり面

ナットやボルトには種類があり、ホイールが変わることでナットも一緒に変更になることがあります。
写真の通り、ナットがホイールと接地する部分の形状が異なっています。

左から「テーパーナット」、「球面ナット」、「ストレートナット」と分かれており、
ホイールとの接地面に合わせてナットの種類を変更しなければいけません。

当たり面

接地する面があっていないことで起こりうる可能性としてはナットの緩みです。
本来は「面」で接地しなければいけないところ、種類の違うナットを使用すると「点」でしか接地しないため、
適性のトルク値でナットを締めたとしても緩みの可能性が出てきてしまいます。

ホイールが変更になる際にはこういった部分にも注意しなければいけません。
ご来店の前に一度ご確認いただき、異なるナットが必要な場合には忘れずにお持ちくださいね!

ではでは今日はこの辺で。

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