Works
こだわりの作業
Works.01
着脱作業
我々タイヤフィッターでは、エアツール・電動工具を使用しません!!
ホイールナット、ホイールボルトを緩めたり締め付けたりといった作業を、 すべて手作業で行います。
これは、ホイールナットやボルトに異常がある場合、手作業であればすぐに発見、対処できるからです。
安全!確実!丁寧!に作業を行うためのこだわりのポイントです。
ホイールを車両に取り付けるために、「ハブ」と「ハブボルト」があります。
上記の参考動画の場合、ホイールはナットで固定しています。(参考画像は国産車です)
以前、ご来店のお客様。いざホイールを車両から外そうと緩めていたらナットがこのハブボルトと一緒に回ってる感じ。
ホイールを外すため使用しているレンチにいつまでも手ごたえがありませんでした……。(この時点でお客様にご案内します)
なんとかナットを外して確認してみるとこのハブボルトが完全にナメてしまってたわけです。オーナーさんに話を聞いたところ、前回取り付け作業を行ったところで、「インパクトレンチ」を使用して取付を行っていたそうです。
インパクトレンチを使用すると、多少ボルト側に伸びや不具合があってもレンチの力が強いのでナットがネジ山を傷めながら入ってしまう可能性が高いのです。
当店で作業をされた方はご存じだと思いますが、車両への脱着は、エアーや電動のインパクトレンチを使用せず、すべてハンドツールで作業します。
そうすることによって、こういったトラブルを未然に防ぐとともに、ボルトやナットに不具合が発生しそうな状態を確認できるのです。
もちろん、エアツールなどを使用すれば作業スピードも速くなります。
しかしそうすることによってハブボルトを傷めててしまうのでは本末転倒。お金も修理時間も余計にかかってしまいます。
タイヤフィッターの作業、皆さんに「早い!」と言われていますが時間をかけなければいけないところにはしっかり時間をかけています。
「ハンドツールで丁寧に作業する」ここは我々タイヤフィッターの大きなこだわりです!!!
ホイールナット、ホイールボルトを緩めたり締め付けたりといった作業を、 すべて手作業で行います。
これは、ホイールナットやボルトに異常がある場合、手作業であればすぐに発見、対処できるからです。
安全!確実!丁寧!に作業を行うためのこだわりのポイントです。
ホイールを車両に取り付けるために、「ハブ」と「ハブボルト」があります。
上記の参考動画の場合、ホイールはナットで固定しています。(参考画像は国産車です)
以前、ご来店のお客様。いざホイールを車両から外そうと緩めていたらナットがこのハブボルトと一緒に回ってる感じ。
ホイールを外すため使用しているレンチにいつまでも手ごたえがありませんでした……。(この時点でお客様にご案内します)
なんとかナットを外して確認してみるとこのハブボルトが完全にナメてしまってたわけです。オーナーさんに話を聞いたところ、前回取り付け作業を行ったところで、「インパクトレンチ」を使用して取付を行っていたそうです。
インパクトレンチを使用すると、多少ボルト側に伸びや不具合があってもレンチの力が強いのでナットがネジ山を傷めながら入ってしまう可能性が高いのです。
当店で作業をされた方はご存じだと思いますが、車両への脱着は、エアーや電動のインパクトレンチを使用せず、すべてハンドツールで作業します。
そうすることによって、こういったトラブルを未然に防ぐとともに、ボルトやナットに不具合が発生しそうな状態を確認できるのです。
もちろん、エアツールなどを使用すれば作業スピードも速くなります。
しかしそうすることによってハブボルトを傷めててしまうのでは本末転倒。お金も修理時間も余計にかかってしまいます。
タイヤフィッターの作業、皆さんに「早い!」と言われていますが時間をかけなければいけないところにはしっかり時間をかけています。
「ハンドツールで丁寧に作業する」ここは我々タイヤフィッターの大きなこだわりです!!!
Works.02
ジャッキアップ
我々タイヤフィッターでは、車両全体を上げるリフトは使用しておりません。
お車に装着されているタイヤを交換する際に、必ず必要な作業が“ジャッキアップ”。
タイヤが地面に接地している状態では車両から外すことができませんので……。
すべて“フロアジャッキ”で作業しております。
“フロアジャッキ”を使用すれば、車両を停めていただく際に決まった位置がなく、どこに停まっていても即座に対応可能となります。
1本交換や2本交換の際も、必要な個所だけをフロアジャッキで上げるだけで済み、作業時間の短縮ができます。
ジャッキアップの際、車種ごとにジャッキアップポイントは異なります。
頑丈な車種もあれば、弱い車種もございます。
さまざまなジャッキポイントを瞬時に判断し、タイヤフィッターではしっかりとウエスで保護をしながらジャッキアップしております。
※すでに大きく変形などが確認できた場合は事前にご案内させていただきますのでご了承ください。
お客様をお待たせせずに素早く、丁寧にそして安全な作業を求めた結果到達した“こだわり”のポイントです。
お車に装着されているタイヤを交換する際に、必ず必要な作業が“ジャッキアップ”。
タイヤが地面に接地している状態では車両から外すことができませんので……。
すべて“フロアジャッキ”で作業しております。
“フロアジャッキ”を使用すれば、車両を停めていただく際に決まった位置がなく、どこに停まっていても即座に対応可能となります。
1本交換や2本交換の際も、必要な個所だけをフロアジャッキで上げるだけで済み、作業時間の短縮ができます。
ジャッキアップの際、車種ごとにジャッキアップポイントは異なります。
頑丈な車種もあれば、弱い車種もございます。
さまざまなジャッキポイントを瞬時に判断し、タイヤフィッターではしっかりとウエスで保護をしながらジャッキアップしております。
※すでに大きく変形などが確認できた場合は事前にご案内させていただきますのでご了承ください。
お客様をお待たせせずに素早く、丁寧にそして安全な作業を求めた結果到達した“こだわり”のポイントです。
Works.03
パンク修理






我々タイヤフィッターでは、パンク修理の際、外面からの差し込み修理は行いません。
パンク修理の作業時にはすべてのタイヤで一度タイヤをホイールから外し、内部の状態を確認してから修理を行います。
まずタイヤとホイールを分離し、タイヤ内面の損傷具合をチェックします。
低内圧で走行してしまうとタイヤ内部に削れや走行跡が発生します。
再使用が可能だと判断した場合、まずは異物による穴の位置を確認して内面を成型します。
そしてこの、パッチが付いた補修材を接着剤で貼り付けます。
この時、穴の部分も成型し、セメント接着剤とともに補修材のヒゲの部分が穴に入り穴をふさぎます。
タイヤの外側からヒゲの部分をカットして成型。
パッチを当てたところは開いた穴よりも大きく覆われますし、内側から圧力がかかるために空気漏れが起こる可能性は非常に小さくなります。
穴の開いた内面側はパッチでふさがり、トレッド面は補修材&セメントでふさがります。
これでバッチリです!!
タイヤ内面の状態を確認せずにパンク修理を行うのは本当に「応急修理」でしかありません。
お客様の安全安心のためにも、我々タイヤフィッターは内部の確認および内面からの修理をさせていただいております。
パンク修理の作業時にはすべてのタイヤで一度タイヤをホイールから外し、内部の状態を確認してから修理を行います。
まずタイヤとホイールを分離し、タイヤ内面の損傷具合をチェックします。
低内圧で走行してしまうとタイヤ内部に削れや走行跡が発生します。
再使用が可能だと判断した場合、まずは異物による穴の位置を確認して内面を成型します。
そしてこの、パッチが付いた補修材を接着剤で貼り付けます。
この時、穴の部分も成型し、セメント接着剤とともに補修材のヒゲの部分が穴に入り穴をふさぎます。
タイヤの外側からヒゲの部分をカットして成型。
パッチを当てたところは開いた穴よりも大きく覆われますし、内側から圧力がかかるために空気漏れが起こる可能性は非常に小さくなります。
穴の開いた内面側はパッチでふさがり、トレッド面は補修材&セメントでふさがります。
これでバッチリです!!
タイヤ内面の状態を確認せずにパンク修理を行うのは本当に「応急修理」でしかありません。
お客様の安全安心のためにも、我々タイヤフィッターは内部の確認および内面からの修理をさせていただいております。
Works.04
ランフラットタイヤ組替え




ランフラットタイヤでも安全!確実!丁寧!に交換いたします。
ガソリンスタンドさんなどでは作業をお断りすることもあるようですが、我々タイヤフィッターは、お断りいたしません。
近年パンクしていても時速約80km/h・距離約80km走行できる(パンクの度合いによります)ランフラットタイヤの装着率が高くなってきております。ランフラットタイヤのサイドウォールは硬いため交換作業は非常に高度な技術が必要になります。
我々タイヤフィッターは数多くの作業経験・ノウハウを持っているため、BMW・メルセデス ベンツ・レクサス・一部国産車に装着されている通常のランフラットタイヤ4本の交換作業で約20分。
R35GT-Rのランフラットタイヤ4本交換でも約30分で完了いたします。
再使用するタイヤはビート部の損傷がないように取り外し、再使用可能な状態でお返しいたします。
(破損の可能性がある場合は事前にご案内いたします)
ホイールにつきましても傷をつけないように養生を行い細心の注意を払い交換作業を行います。
(事前に傷の確認を行っていただくこともございます)
他店にはない安全!確実!丁寧!な作業をご提供いたします。
ガソリンスタンドさんなどでは作業をお断りすることもあるようですが、我々タイヤフィッターは、お断りいたしません。
近年パンクしていても時速約80km/h・距離約80km走行できる(パンクの度合いによります)ランフラットタイヤの装着率が高くなってきております。ランフラットタイヤのサイドウォールは硬いため交換作業は非常に高度な技術が必要になります。
我々タイヤフィッターは数多くの作業経験・ノウハウを持っているため、BMW・メルセデス ベンツ・レクサス・一部国産車に装着されている通常のランフラットタイヤ4本の交換作業で約20分。
R35GT-Rのランフラットタイヤ4本交換でも約30分で完了いたします。
再使用するタイヤはビート部の損傷がないように取り外し、再使用可能な状態でお返しいたします。
(破損の可能性がある場合は事前にご案内いたします)
ホイールにつきましても傷をつけないように養生を行い細心の注意を払い交換作業を行います。
(事前に傷の確認を行っていただくこともございます)
他店にはない安全!確実!丁寧!な作業をご提供いたします。
Works.05
セミスリックタイヤ・レーシングタイヤ組替え




セミスリックタイヤ・セミレーシングタイヤの交換もお任せください。
通称Sタイヤと呼ばれるレースなどで使用されるタイヤや公道で使用できないレーシングタイヤ。このSタイヤも交換作業にコツがいります。通常のタイヤと交換作業自体は変わりないのですが、タイヤチェンジャーやサポートアームなどの調整がシビアになってきます。(黄色で囲った部分がサポートアームです)
我々タイヤフィッターではサーキット走行をされるお客様に数多くご利用いただいており、相当数のSタイヤ交換を行ってまいりました。
その経験で培ったノウハウでお客様がご満足いただける交換作業をご提供いたします。
もちろん再使用するタイヤはビード部の破損がないように取り外し、再使用可能な状態でお返しいたします。
(破損の可能性がある場合は事前にご案内いたします)
ホイールも同様に傷をつけないように養生を行い細心の注意を払い交換作業を行います。
(事前に傷の確認を行っていただくこともございます)
同時にミニマイゼーションバランスを行っていただくと、余計なウエイトを増やすことなくバランス調整も可能です。
通称Sタイヤと呼ばれるレースなどで使用されるタイヤや公道で使用できないレーシングタイヤ。このSタイヤも交換作業にコツがいります。通常のタイヤと交換作業自体は変わりないのですが、タイヤチェンジャーやサポートアームなどの調整がシビアになってきます。(黄色で囲った部分がサポートアームです)
我々タイヤフィッターではサーキット走行をされるお客様に数多くご利用いただいており、相当数のSタイヤ交換を行ってまいりました。
その経験で培ったノウハウでお客様がご満足いただける交換作業をご提供いたします。
もちろん再使用するタイヤはビード部の破損がないように取り外し、再使用可能な状態でお返しいたします。
(破損の可能性がある場合は事前にご案内いたします)
ホイールも同様に傷をつけないように養生を行い細心の注意を払い交換作業を行います。
(事前に傷の確認を行っていただくこともございます)
同時にミニマイゼーションバランスを行っていただくと、余計なウエイトを増やすことなくバランス調整も可能です。
Works.06
プジョー・シトロエンなどのセンターホールなしバランス調整


プジョー・シトロエンなどの特殊なホイールもお断りしません。
一部プジョー・シトロエンに装着されているセンター部に穴がないタイプのホイールはバランス調整を行うのに、特殊なアダプターが必要になります。
このような特殊なアダプターを使用することにより正確なバランス調整が可能になります。
他店で作業を断られたお客様も安全!確実!丁寧!な作業を行えます。
一部プジョー・シトロエンに装着されているセンター部に穴がないタイプのホイールはバランス調整を行うのに、特殊なアダプターが必要になります。
このような特殊なアダプターを使用することにより正確なバランス調整が可能になります。
他店で作業を断られたお客様も安全!確実!丁寧!な作業を行えます。
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